男の装いのポイントはパンツである。
というのは、「暮らしの手帖」の編集長でもあった松浦弥太郎さんの言葉です。
松浦弥太郎さんはカジュアルならリーバイス501が定番らしい。
私も一緒。
ビンテージではないが、息子が生まれた際に現行リーバイス501を購入して以来、好んで履いています。
思い出の一本、リーバイス501 66後期。色落ちもよいぞ。
以前、息子が生まれたタイミングで購入した米国流通モデルのリーバイス501(いわゆるふつうの501)について書きました。 https://www.muratamonogoto.jp/levis-501-of-the...
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もう一つの定番、ディッキーズ874
そしてもう一つ、私のワードローブにはワークパンツのド定番、ディッキーズ 874があります。
リーバイス501と同様に、中学生から買い増しては履いているディッキーズ。
ニュージーランドにホームステイしていた際、ホームステイ先のティーンエイジャーも874を履いていたのも覚えています。
特に海外のファッションスナップの874はすごく素敵に見える。
一時期、細身のボトムが主流の時代には手放しましたが、やはり私のワードローブにはディッキーズが欠かせません。
タフだし価格も安い。サイズも色展開も豊富。
ちなみに並行輸入品だろうが日本企画だろうがこだわりはありません。Amazonとかで購入するし、ホームセンターとかでも購入する。いつでもどこでも買えるアイテムというのも魅力です。
オーバーサイズで履くのも良いし、ジャストサイズで履くのも良い。
ピシッとセンタープレスを入れるのもいいし、センタープレスがなくなるまでラフに履き込んで経年変化を楽しむのも良い。
私はここ数年は黒(たまにチャコールグレー)をジャストサイズで履くことが多い。そんな気分です。
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