高級コンデジ。SONYのフルサイズ機、DSC-RX1RM2という選択肢。

僕の愛用機RX1RM2について、以前記事にしておりますが、その時は主にカメラの外観デザイン(スタイリング)について記録していました。

ほんとに素晴らしいスタイリングだと思います。

今回は、使い方と写りについて。

日常、持ち出せる絶妙なのサイズ感

RX1RM2は、基本的に家族とのお出かけの際に持ち出して撮影することがほとんど。

今まで一眼カメラを使用していたことを考えると、かなり持ち出すハードルは下がったと思います。

子供が小さいうちは、着替え、飲み物、お菓子、ウエットティッシュ、手指消毒用アルコールなどなど荷物が多いので、大きいカメラはまず持ち出さなくなる。

RX1RM2は、一応コンデジですが、RICOHのGRやSONYのRX100シリーズと比較すると筐体は大きいし、重いのですが、持ち出すことを躊躇するほどではないし、フルサイズ機で撮影したい、カメラらしいカメラで撮影したいという気持ち(どうでもいい)があり、僕はやはりRX1RM2なのです。

仮に僕がLeicaのQシリーズを所有できたとしても、Qだと大きいと感じ、日々持ち出すには少しハードルが上がるかと思います。

そのようなことを考えるとDSC-RX1RM2のサイズ感は絶妙なとこをついてきています。日常、持ち出せる絶妙なサイズ感。

写りは申し分ない。

写りは、言わずもがな。SONYのフルサイズセンサーに、専用設計のZeissのレンズです。かなりシャープに写します。

SONYは青が強いとか、クセがあるとか聞きますが、10年くらいSONYユーザーなので、今更あまりに気になりません。

また以前、Nikonも使用していましたが、比較しても結構SONYの色(青)は好きです。

大体は撮って出しです。余程のことがなければ、RAW撮影&編集はしません。

以下、画像列挙します。

建物とかはかなり絞って撮影。

陰影。光も影もよく写っている。

色温度を結構イジって撮っているのも多いです。

　

まとめると、、、

僕にとっては、今のところ最高のカメラかと思います。

スタイリング満足、機能性能は十分、写りは納得。

SONYには、ホントにいいカメラを作ってくれて感謝やな。

画像はSONY Designのサイトからお借りしています。