引っ越して初めてのクリスマス。
家族で「せっかくだからクリスマスツリーを飾りたいよね」という話に、クリスマスツリーを購入することにしました。
サイズ
いざクリスマスツリーを調べてみたらサイズもいろいろ。30センチくらいから180センチくらいまで。
リビングに置くことは決めていたので、室内に合わせてどのくらいのサイズのツリーを置くかを検討。
うちのリビング・ダイニングの広さは、17.4㎡。大体11畳程度。天井の高さは一般住宅同様に2.3m。
リビングの端、テレビの近くに置くことにし、高さは150センチか180センチで検討することに。
180センチのツリーの場合、高さだけでなく幅も出てくるため、少し圧迫感があるかもなーということでサイズは150センチにしました。
昔、私が小さい時に実家で飾ってたツリーの高さは、30〜40センチ。それとは比較にならない150センチというサイズ。
結構、迫力あると思う。
質感とボリューム感
つぎは質感。いかにリアリティある質感か。
ツリーの葉っぱ部分の素材は、一部金属系(針金)などがありますが、ほとんどがPVC(ポリ塩化ビニル)。
テカテカした葉っぱだといかにもPVCという感じでリアリティに欠けます。きめ細かくマットな葉っぱが本物の質感に近い。
あと葉っぱのボリューム感。葉っぱが少なかったりするとツリーの幹が見えて映えない。
いろんなレビューを見て、結局購入したツリーはこれ。
Alsace(アルザス)のアルザスツリー150センチ。
クリスマスツリーを購入するのは、最初で最後だと思います。そうなればいいな。
ちなみにモデルの滝沢眞規子さんもAlsace(アルザス)のツリーを購入していました。高さは210センチ。すげー!迫力あるー!
ツリーが届いた
そんなことでネットで購入したツリー『Alsace(アルザス)』が届きました!
息子はツリーを楽しみにいていたようで興味津々。組み立てるぞー、だって。
葉っぱや茎はトゲトゲしているので手袋をして組み立てることをおすすめ。
組み立てます。本物の松ぼっくりが付属します。ホンモノの。
見た目は本物のツリーに見えます。かなりリアリティのある質感です。
一般のツリーは組み立て際、葉っぱが結構落ちるらしいのですがAlsace(アルザス)のツリーは、葉落ちも少ないのが特徴だそう。
組み立てた日は、よっぽど嬉しかったのか「ツリーの前で食事したい!」ということで息子の机とアウトドア用の椅子を使ってツリーの前で食事しました。
オーナメント
オーナメントですが、ツリーには松ぼっくりが付属されていました。この松ぼっくりにも合いそうなオーナメント、いろいろ検討しました。
結果、購入したのはこちら。
Francfranc、nikoandで購入したもの。
クラシックなガラス細工のオーナメントにしようとも思いましたが、子供がいると確実に落として割るとのことで、割れないぬいぐるみタイプとプラスチックのオーナメントにしました。
アルザスのツリーが届き、部屋が明るくなった印象です。
クリスマスまであと一カ月。待ち遠しい。
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