先日、入手することができた61GSスペシャル。毎日付けているが、改めて素晴らしい時計であることを実感している。
そしてこの素晴らしい時計にはどんなベルトが似合うのか。ベルトを替えるだけでいろんな表情に。かなり新鮮である。
今回はそれぞれのベルトを装着した61GSを写真で確認。
革
購入した際にもともとついていたベルト。
ベージュの革が白い文字盤、ステンレスケース、そして肌に馴染む。なかなか珍しい色で新鮮。清潔感があり、優しい印象。
Bambiの黒いベルト。文字盤とのコントラストが強く、一気にシックでフォーマルな印象。
購入する際、長さを誤ってしまった。ベルトが短く着け心地はイマイチ。
NATOベルト
NATOベルトはいずれも10年以上前から所有しているもの。NATOベルトというかナイロンの安物ベルト。
黒。革とは素材が異なりカジュアルな印象。
紺。写真だとかなり青いが濃紺。
圧倒的に着けやすい。
カーキ。所有しているナイロンベルトの中では一番好き。
ステンレスブレス
プライベートアイズさんにて購入したブレス。
着けやすさはバツグン。1940年代のストレートブレスレットを再現しただけあり、雰囲気もバツグン。
軽くて柔らかくていい。時計を置いた時にブレスがクシャっと潰れる感じがタマラナイ。
ただラグ幅18ミリに対し、ブレス幅が16ミリなので見た目がイマイチ。
本来、もっと古い小ぶりな時計につけるべきブレスだから仕方ない。
そして弓カンも取り付けたい。
そうなると弓カン付きのブレスレットを購入するか、弓カンを自分で作るか。
時計ベルトブランドBAMBIには、時計に合わせて弓かん作製に対応する唯一のメタルバンドブランド『ラジェンヌ』もあるが残念ながらベルト幅が異なるため諦めた。そして何よりもなかなかの金額。
まだ少し、この時計に合うベルトを探そうと。弓カン付きのステンレスブレスレットでピッタリなのがあるといいな。
なければ作ってやる。
コメント