SONY RX1RM2(DSC-RX1RM2)に角形レンズフードをつけてみた

愛用機、SONY RX1RM2を使用して2年半以上経過した。その間、よりSONY RX1RM2が楽しく使えるよう、純正サムグリップ[TGA-1]をつけたり、C-PLフィルターを試したりしてみた。

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そして今回、以前から検討していたレンズフードを購入したのだ。

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純正のレンズフードか、サードパーティー製のレンズフードか

RX1には純正のレンズフード[LHP-1]という製品がある。

どうせなら純正がいいと思いながら、中古品でも大体1万円弱。またフードを付けるとどうしても大きくなり、せっかくのコンパクトさが損なわれる。見た目もつけない方が好み。

そんなときに見つけたのが、『haoge メタル 正方形 レンズフード』という製品。値段は7,000円程度が安価に購入できる時期に5,000円程度で購入。フードの形が角型なのも自分的にはうれしいポイント。

角形レンズフードが届いた

外箱。特に指摘する点はない。

中身。レンズフードに加えて、フードキャップも同梱。その他、特に指摘する点はない。

RX1RM2。レンズフードなし。サムグリップをつけないときが、一番見た目がよい。

角型レンズフードをつけるとこんな感じ。

本来、レンズフードは余計な光がレンズ内に入り込まないようにするためのモノであるが、レンズを守る効果もある。このレンズフードはプラスチックではなく、金属製(たぶんステンレス)なので堅牢。

取り付けもカンタン。位置合わせして回せば、カチッと嵌りしっかり固定された。

脱着しやすく、今は特に不満はない。

レンズフードありとなしの比較。

コンパクトさは損なわれるけど、レンズは守られるし、気分も変わるし、なかなかよいと思っている。

見た目もいいじゃん。

角形レンズフードをつけて撮ってみた

角形レンズフードをつけての撮影。

年始の晴天。撮って出し。変な光も入らず、なかなか良いのではないか。

暗いところもまずまず。

少しの間、これでいこう。そうしよう。

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この記事を書いた人

元インハウスのプロダクトデザイナー。三角屋根の小さなお家で、妻と息子とチワワと生活しています。

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