フィルムカメラ「PENTAX ESPIO115G」に4年も入れっぱなしだったフィルム「Kodak ULTRAMAX 400」を現像してみました。

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Kodak ULTRAMAX 400を使って

以前、祖父が使っていたESPIO115Gのハナシを書きましたが、このブログに書いたことをきっかけに久しぶりに使ってみました。フィルムは「Kodak ULTRAMAX 400」です。

このカメラには、約4年間、コダックのフィルム「ULTRAMAX400」を入れっぱなしにしていて、今回現像してみたら、まだ妊娠中の妻や生まれたばかりの息子にミルクをあげたり、寝かしつけをする寝不足気味の僕が写っていたりと、ちょっとしたタイムカプセルでした。色もいい感じの青味です。

ここからは、最近撮影したもの。一気に息子が大きくなった。

iPhoneアプリvscoのフィルターとの比較

そういえば、iPhoneのアプリ「VSCO」にも「Kodak ULTRAMAX 400」のフィルターがありますが、使ったことがないです。いい機会なので、vscoを使って出した画像と比較してみようと思います。以下、vsco「KU4(Kodak GC / ULTRAMAX400)」を使った画像です。

カメラはsony RX1RM2.ホワイトバランスはAWB.クリエイティブスタイルはニュートラル
iPhoneXで撮影

フォルムカメラESPIO115Gで撮って、現像した写真の方が青味強く、vscoのが黄色味があります。ま、なかなか再現は難しいですね。

またこの「PENTAX ESPIO115G」に「Kodak ULTRAMAX 400」を入れて、3年くらいかけて撮影していこうと思います。その時は息子は6歳か7歳。小学校に通い始める頃ですかね。楽しみですが、成長の早さに寂しさも感じます。

 

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この記事を書いた人

元インハウスのプロダクトデザイナー。三角屋根の小さなお家で、妻と息子とチワワと生活しています。

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