【家づくり】 内と外の曖昧な空間。バルコニー、ピロティを楽しむ。

我が家には、室内空間の広さを補うため、2階には6畳程度のバルコニーがあり、その下の一階部分はピロティがあります。

二階バルコニー
一階ピロティー

日当たりも良く、目隠しにもなるように木を張り巡らせているので、プライバシーはしっかりと保たれた空間になっています。

これが想定していたよりも快適で、家族みんなの憩いの場になっています。

今回は、普段バルコニーとピロティをどのように使用しているかを写真でお届けします。

目次

日当たりのよい二階バルコニー

日当たりのよいバルコニーは、ウッドデッキ。

素足で出ると気持ちがいい。

息子は、よく二階バルコニーで踊ったり、歌ったりして楽しんでいるようです。

犬もよく日向ぼっこ。気持ちがいいみたい。

時には大きな模造紙をバルコニーにだして、思いっきりお絵描きをすることも。ウッドデッキが多少汚れようとお構いなし。

うちは二階がリビングなので、食事をそのままバルコニーに持ち出すときもあるし、大人は夜、星を見ながらコーヒーを飲んだりするときもあります。

夏になったら、タープを張って七輪でもやりたい。

利便性の高い一階ピロティ

一階ピロティでは、息子は3輪車やスケートボードをしたりして楽しんでいます。縄跳びもできる。

外で遊べない雨の日、息子はこの空間で遊ぶ。

また外出から帰ると、まずこの空間に荷物を置いたり、雨具を広げたりできます。とっても便利。

そして、日中は、直射日光が当たらないので、風が抜けると涼しくて気持ちがいい。

夏になったら、ビニールプールでもやろうと思います。

メンテナンス

バルコニーやフェンスは、木材を使用しています。気持ちがいい反面、メンテナンスを怠ると割とすぐに経年劣化を通り越して痛んでくるとか。

5月の連休を利用して、防腐防虫塗料をフェンスに塗ろうかと考えています。

一応、調べてみて塗料は浸透性のキシラデコール。水性か油性か迷いましたが、油性にしようと思います。

結構大変かと思いますが、楽しみながら塗りたいなと。

フェンスを塗る様子は、また機会があれば。

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この記事を書いた人

元インハウスのプロダクトデザイナー。三角屋根の小さなお家で、妻と息子とチワワと生活しています。

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