戸建の場合、門柱、表札をどのようなものにするか、悩む人は多いんじゃないでしょうか?
僕も新居の表札は、結構悩みました。
家の雰囲気からして「英語表記」がよさそうでしたが、素材やデザイン、既製品にするか、オーダーするか。
門柱とポスト、その他家の外構と合わせて、考えていきました。いろいろ検討し門柱は、枕木を使用し、そこに表札を付けることに。
真鍮をオーダーメード
そうなるとなんとなく、表札は真鍮が合いそうだな、ということで、真鍮のプレートで表札をつくっている会社や作家さんを調べました。
結構、真鍮の表札を製作している会社や作家さんは多かったです。
そんな中で気になったのが『EstudioSign』さん。
真鍮表札を中心に、手仕事による一点物の作品を作っているそうです。
僕たちがオーダーしたのは、真鍮の『プレート表札』。表面処理は、『ヘアライン』。
門柱とのバランスを検討して、こちらでサイズを決め、デザインをillustratorで作成し、入稿しました。
数週間で納品。梱包や説明書も丁寧で、気分が上がります。見慣れた自分の名字が新鮮というか誇らしくみえるというか。。
門柱に取り付ける
いざ、門柱となる枕木に取り付けますが、直接、表札は貼り付かないので、ホームセンターでちょうど良さそうなプレートを購入し、枕木に打ち付けます。そしてそのプレートに、超強力両面テープを使い、表札を貼り付けました。
使用した超強力両面テープはこちら↓↓
3M スコッチ 超強力両面テープ スーパー多用途 15mm×10m 1巻 PPS-15
表札がついた!
我が家!って感じになったかと。
時間を重ねるとどのように変化していくのでしょうか。
少しづつ黒ずみながら、いい風合いを醸し出してくれることを期待しています。これからが楽しみです。
ちなみにインターフォンはこちらです。
だいたい一年経ってこんな感じに変化しました↓↓↓
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