adidasのスーパースターとバンズのオールドスクールがここ数年のマイスタンダード。
adidasのスーパースターについては、ちょくちょく書いてきました。
今回はもう一つのマイスタンダード、バンズのオールドスクールについて。
オールドスクールとは
バンズは1966年、ポール・ヴァン・ドーレンとジム・ヴァン・ドーレンがビジネスパートナーのゴードン・リーとセルジュ・デリアと共にカリフォルニア州アナハイムにて創業。
オールドスクールは、創業から約10年後の1977年に作られた。シューズ側面のバンズを象徴するサイドストライプロは「ジャズストライプ」と呼ばれる。
創業者のひとり、ポール・ヴァン・ドーレンの落書きが起源だとか。
USA企画とか日本企画とか
日本企画とかUSA企画とかは特に気にしていない。
むしろどこにでもあるABCマートでいつも購入できるバンズも素晴らしいと思っている。
日本企画とUSA企画の違いは、いろいろ言われる。
ジャズストライプが太いとか細いとか、つま先が沿っているとかペタっとしているとか、シルエットがシュッとしているとか。日本企画ならではの軽くて、履きやすいモノもある。
ただ今回も上野のジャラーナにてお目当てのネイビーがあったので、USA企画をネットで購入。
サイズは大きめを
USA企画のサイズ感はシルエットが細いからか、少し幅が狭いと言われる。
幅広甲高の足の形状の私は、サイズを1.5サイズ上げている。シューレースをギュッギュッと縛って履きたいのだ。
履き心地はというと、クッション性は相変わらず微妙なのだが、サイズをあげた分インソールを入れてクッション性を向上させるのもあり。
気を使わずに履けるのがいい。むしろ汚れや擦れがあった方がいいだろう。
安定の『これでいい感』
高校生の頃から履いているバンズのオールドスクール。やはりマイスタンダード。
安定の『これでいい』感。
一時期はハイテクスニーカーやダッドスニーカーを履いたこともあったけど、やはりこういうスニーカーがいい。自分には性に合っている。
好きなものは、10代の頃からあまり変わらないのだ。
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