「いつかはキャンパー」がモットー。
家でキャンプっぽいことからやってみるか、まずはバーベキューから。と思って購入した自宅バーベキュー用の道具。
その道具を使って、ど素人が自宅でバーベキューをしてみた。
YouTubeとか見ながら、家族にも急かされ、火おこしから食事までを。
その様子を備忘録的に残す。
道具
以前、購入していた道具はこちら。
鉄七輪。キャプテンスタッグの万能七輪(水冷式)
火消し兼用火おこし器
オガ備長炭
上記に加えて、用意していたのは、炭を掴む炭トング(火バサミ?)。そして、コールマンのイス。
火おこし
まずは火おこしには、着火剤と新聞紙などがあるといいということで近所のホームセンターで調達。
購入した火消し兼用火おこし器を使って、火を起こす。素人にとっては難関。
卓上で鉄七輪を使用する場合は、中(下の段)に水を入れるとテーブルが熱くなりにくいらしい。
さっそく火おこし。
鉄七輪の上に火おこし器をセット。
着火剤を新聞紙で包み、火おこし器の下に置く。購入した「オガ備長炭」を火おこし器に入れたら、火おこし器下の新聞紙に火をつける。
みるみるうちに火が出て、少し不安になる。
「オガ備長炭」は普通の黒炭より、火をおこしにくいとのこと。本来は、そのまま30分以上放置するのだが、せっかちな私は20分も待たずに火おこし器から取り出してしまった。
オガ備長炭が白くなって火がおきてそうだけど、白くなっているのは半分程度。
全然火力が弱い。
炭と火を追加して、もうしばらく待つことに。
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炭火で食材を焼く
オガ備長炭が白くなり、かなり熱くなってきた。これは火おこし成功といってよいはず。
ということでさっそくテキトーに食材を焼いていく。
豚バラ、豚バラブロック、焼き鳥など。
野菜も。椎茸、ズッキーニ、玉ねぎなど。
鉄七輪
今回、鉄七輪を使っての感想。
大きく2つ。
軽い
ホームセンターで、珪藻土の七輪と比較したが断然軽い。割れる心配もない。
使用後のお手入れが楽
お肉を焼くと油が出て、かなりベトつくが、鉄七輪なので軽く水洗いすることも可能。水洗い後は分解して乾かせば良い。
なんとなく要領は得たので、次はもっと高価な肉や海鮮系も焼いてみようと思う。
今年の夏は、自宅でバーベキューじゃ。
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