ここ数年は、サングラスやメガネをかけるときは、以前も本ブログで紹介した、ジャスパーモリソン氏がJINS Design projectにてデザインしたメガネをかけてきました。
たまには気分転換に違うメガネをかけようと、棚の奥にしまっていたレイバンを久しぶりに取り出したらかなりよかったよ、というハナシ。
レイバン
レイバンは、ボシュロム社が1937年にアメリカで設立したブランド。
アメリカ陸軍航空隊のためにパイロット用のサングラスを作ったのがはじまりだとか。
映画「トップガン」でトムクルーズが使用していたのもレイバンのアビエーターというモデルで、映画の公開後、アビエーターは爆発的に売れたらしい。
ほんとどうかは知らないけど、ネットで調べたところ、世界一有名なサングラスはアビエーターらしい。
ボシュロム社は1999年にイタリアのルックスオティカに買収された。
私が所有しているのは、ルックスオティカに買収後のレイバンで、全て「MADE IN ITALY」。
ウェイファーラーとクラブマスター
レイバンをかけている大人はかっこいいと思っていた10代を過ぎ、20代で購入したのが、レイバンのウェイファーラーとクラブマスター。
黒いフレームに、黒いレンズ。これぞレイバンというウェイファーラー。
写真だとわかりにくいけど、フレームはマットな黒。
品番は[RB2140-A 901-S]
(-S)は、マット(艶消し)らしい。
クラブマスターは、サングラスとクリアレンズの2本を所有。
クリアレンズの方が小ぶりで私の顔にはフィットする。
購入した当時、クラブマスターのクリアレンズは1番のお気に入りだった。
20代の自分には、あまり似合わなかったけど、それでもかけたかったレイバン。
購入した時から年齢を重ねて、少しはレイバンが似合う大人になっているといいのですが。
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