大阪のスケートボードショップ【シンプルシティー】で組んだスケートボード

人並みにスケートボードが好きです。そして、スケートボードをやったり、スケートのカルチャーが好きだったり、ルーツにスケートを感じるヒト≒スケーターが好きです。

友達になれそうな気がするし、信頼できる気がする。そして、熱意を感じます。

今回は、そんな熱意のある人が営んでいるスケートボードショップ、大阪の【シンプルシティー】で購入したスケートボードについてです。

目次

シンプルシティーとは

以前、大阪に住んでいるときにネットで見つけたシンプルシティーというお店。

http://www.simplecity13.com/index.html

当時、住んでいた家からあまりアクセスがよくなかったのですが、取り扱っている商品が渋すぎて、気になって足を運んでみたのがきっかけです。

お世辞にも入りやすいとは言えないお店でしたが、僕にとってはそれがとてもクールに感じました。(とは言っても、お店に入るのには結構勇気が入りましたが)

https://instagram.com/simplecity13?igshid=YmMyMTA2M2Y=

いざ入ってみると、熱を感じる店主さんが丁寧に対応してくれたのを覚えています。

そこから、わりと頻繁にお店に通うことになり、いろんなことを教えてもらいました。スケートに関することや大阪という土地柄やいろんなスポットなどなど。

まさにリアルな店舗でしか経験できない経験です。

お気に入りのスケートボード

そのシンプルシティーにて、購入したお気に入りのスケートボード、3点です。

左からポケットピストルズ、Z-FLEX、クリスチャンホソイ。

まずはZ-FLEX。

クルーザータイプのスケートボードで、Z-FLEX NANIWAとかいてあるデッキは、大阪に住んでいた証。大阪にいなければ、手に入れることはなかった。

デッキのノーズ側にはシンプルシティーのステッカーが貼ってある

インディペンデントのトラックに、アウトバーンの60mmの柔らかいウィールで、路上での滑り心地は最高だった。

当時は、徒歩一時間圏内なら余裕でこれで滑って移動していました。

次に、ホソイ。

ここにもシンプルシティーのステッカー

ホソイのデッキは、Andre Genovesiというスケーターのモデル。

トラックはACE TRUCKSでウィールはアウトバーンの58mm。

安定感があり、ほぼ初心者の僕でもパークで楽しく滑ることができた。素晴らしいセット。

最後は、ポケットピストルズ。

前述した2つのデッキはどちらもモノトーンだが、ポケットピストルズのデッキは、華やかで美しい。

グラフィックに惚れ込んで購入しました。

このグラフィックはmatt french(マットフレンチ)というアーティストのグラフィック。スケーターでもあり、VOLCOMというブランドでもアートワークを手掛けている人。

美しいグラフィックのため、未使用。いつかこのデッキで滑る日は来るのか。

普通、デッキはビニールで包まれてショップの売り場に置かれますが、このデッキは美しいグラフィックに傷をつけないために、そのビニールが二重になって梱包されていました。

(数年前、ビニールは取りたくなってとってしまいましたが)

また日常的にスケートボードで遊びたい

また日常的にスケートボードで遊びたいなと思います。

息子がもう少し大きくなったら、一緒に滑ることになるのでしょうか。それもまた楽しみです。

そして機会があれば、大阪のシンプルシティーにも足を運びたいと思います。それもまた楽しみです。

以下、当時の写真。

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この記事を書いた人

元インハウスのプロダクトデザイナー。三角屋根の小さなお家で、妻と息子とチワワと生活しています。

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