HEAD PORTER TANKERのネイビー。ウエストバッグと3ウェイブリーフケースを改めて。後編

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学生の時に買えなかったモノを大人になって買う、そんな経験は結構あるかと思います。

当時買えなかったからこそ、執着してしまったり。

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タンカーネイビーのウエストバッグ

購入したのは2015年。

ギャランティーカードは塩ビ。(その後、ヘッドポーターは値上げし、そのタイミングあたりでカードは紙製になった、たしか)

光が当たると結構鮮やかな紺。吉田カバンのポータータンカーで2020年あたりから販売されたアイアンブルーとは少し異なる印象。

中にヘッドポーターのロゴ

カタチもポケット部分やサイド部分が、吉田カバンのタンカーとは異なります。

とにかくポケットが多く、使いやすい。ポケットもポーターのタンカーと若干異なり、少しヒネリがきいている。

タンカーネイビーのスリーウェイブリーフケース

購入したのは、ブランド終了が決まった2018年。買えなくなると思うと欲しくなり購入。

ギャランティーカードは紙製。

中にヘッドポーターのロゴ

サイズはW400の一層式。W420の二層式と迷ってこちらに。タンカーの3ウェイは、このサイズがオリジナル(最初に販売されたサイズ)だったことが決め手。

いま思えば、両方購入しておけばよかったです。

パソコンの持ち運びはPCケースがないと不安になりますが、ちょっとした書類+αならちょうどいい。

とにかくシンプルな作りで軽くて扱いやすいです。

これからも大切に、時に雑に、使っていきたいと思います。

末長く。

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この記事を書いた人

元インハウスのプロダクトデザイナー。三角屋根の小さなお家で、妻と息子とチワワと生活しています。

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